なぜロシアはウクライナに攻めようとしているのですか?
日本网民讨论:为什么俄罗斯要攻打乌克兰?
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日本网民讨论:为什么俄罗斯要攻打乌克兰?
なぜロシアはウクライナに攻めようとしているのですか?
2022-04-18
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日本网民:我觉得在根本层面上,乌克兰 (甚至是西方国家) 和俄罗斯之间对于 "外交 "和 "国际关系 "应该是什么样子存在着根深蒂固的意见分歧。第二次世界大战后建立的国际秩序的原则是......
正文翻译
评论翻译
Hidezumi Inoue, 政治・时事のブログThe Key Questionsを执笔して10年余のブログライター
CIAの元分析官が世界観の违いを理由に挙げています。
私も賛成です。
特に日本人はそうですが
世界情势が安定すれば自分たちの顽张りによって経済的な繁栄が実现できる
と考えます。自由主义経済の考え方です。
つまり外交の主な役割は世界を安全にして共通のルールのもとに効率的な経済运営ができるように保つことを意味します。ところがこの分析によるとプーチン大统领はそうは考えなかったようです。
问题は、そうした国际政治観や歴史観が西洋的価値観と全く相いれないことだ。プーチンの头の中では、国家は常に国の存続を悬けてぶつかり合うものとされている。
プーチン氏は帝国主义的歴史観を持っているというわけです。これは记事の作者による思い込みではなく、彼の过去の论文からも明らかです。
根本的な世界観があまりにも违っているために西侧のメッセージはことごとく意図しないような形でプーチン大统领を刺激してしまいました。ところが我々は西侧にいるので「まさかプーチン大统领がこれほど我々と异なる认识を持っていた」ということには気がつかなかったということになります。彼が极端で舍て钵な行动をとって初めて认识が完全にずれていたことに気がついたわけです。
【回答】
背景:政治与时事博客《The Key Questions》执笔十余年的博客作者
一位前中情局分析官给出的理由是,世界观不同。
我个人也同意。
尤其是作为一个日本人。
“如果世界形势稳定,靠自己的努力就能实现经济繁荣”
这样想,是自由主义经济的思维方式。
也就是说,外交的主要作用是保持世界安全,在共同的规则下有效的进行经济运作,但根据这位分析官的分析,普京总统似乎并不这么认为。
问题是,这种国际政治观和历史观与西方价值观完全不相容,在普京的脑海中,国家总是为了国家的存亡而相互冲突的。
也就是说普京先生有着帝国主义的历史观,这不是文章作者的臆想,这一点从他以前发表的文章中也可以看出来。
由于根本世界观的差异,以至于西方的信息都以意想不到的形式刺激了普京总统,但是因为我们是西方,所以我们没有意识到“普京总统对我们的认识是如此的不同”,直到他采取了极端的行动才意识到自己的认识完全错位了。
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首藤英树
いくつもの要因があると思いますが、根源としての原因は、ロシアが19世纪以前の独裁国家であったという点につきると思います。
まず、立法権と行政権が一体化し、独裁体制になっているため、戦争への歯止めはかからないということです。大统领の独裁権が强まれば、その人の考え方次第で戦争にも平和にも简単に転がってしまうと言うことです。戦前のドイツや日本も国会机能が停止して以降、戦争への道を突き进んでいきましたね。
次に産业が军事産业、宇宙産业と天然ガス、制油、石炭などのエネルギー産业しかないということです。贸易などの経済活动で国を豊かにしていくことが困难な国です。
国を大きく、豊かにしていくためには、2つの方法があります。一つは优れた商品を売ってその対価を得る。経済活动を活发にして、国民生活を豊かにしていくという方法です。一方、もう一つの方法とは、武力をもった戦争を起こして、他国の领土を占领し、従属関系を筑くこと。それが不可能ならば、略夺の限りを尽くすということです。
ロシアは、この场合、后者を选んだわけです。理屈で考えれば当然の帰结ですね。
中国が戦争を起こさないのは、别にoooが平和的な考えを持っているわけではありません。中国は贸易による利益を作り出すことに成功しています。そして、军事力は胁しとして使えます。いざという时には使う可能性がありますが、现在は失うものが大きすぎるので、そのリスクを负ってまで戦争を仕挂けることはしないでしょう。
ただ、独裁体制ではありますし、その継承もなされているかぎりにおいて、という条件がつきますが。ロシアのプーチンは継承に失败したので、突き进むしかなかったわけです。独裁者には死が待っています。
【回答】
我认为有很多因素,但我认为根源性的原因在于,俄罗斯在19世纪之前是一个独裁国家。
首先,由于立法权和行政权一体化,形成了独裁体制,因此不能遏制战争。也就是说,如果总统的独裁权得到加强的话,根据那个人的想法,战争也好,和平也好,都很容易顺应其想法,战前的德国和日本也在国会机能停止之后,走上了通往战争的道路。
其次是,俄罗斯工业只有军事工业、航天工业和天然气,炼油,煤炭等能源工业,通过贸易等经济活动使国家变得富裕很困难。
让一个国家更强大,更富有,有两种方法,一是出售优质商品以换取回报,这是一种积极开展经济活动,丰富民生的方法,另一种方法就是发动武力战争,占领他国领土,建立从属关系,如果这不可能的话,那就尽一切可能的掠夺。
在这种情况下,俄罗斯选择了后者,这是逻辑下的一个自然结果。
中国不发动战争,并不是说有什么和平的想法,而是中国已经成功地通过贸易创造了利益,而且它可以利用其军事力量作为筹码,它可能在紧急情况下使用它,但目前对它的损失太大,所以不会冒着风险发动战争罢了。
但是有一个条件,那就是必须是dc体制,并且继承了dc体制,只要它被继承,这就是唯一的条件,俄罗斯的普京继承失败了,所以他别无选择,只能继续推动。
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Rem Ogaki, 米国弁护士、法学博士
ウクライナ(ひいては西侧国家)とロシアの间に根本的なレベルで「外交」や「国际関系」とはどの様な物かと言う意见の相违が根底にある様に私は感じます。
第二次世界大戦后の国际秩序の原则として
军事的な力による国际関系の交渉価値の否定
「歴史」と言う主観では无く「条约」と言う国家同士の约束事による正当性の确保
が设立されていったと思います。
まず、「帝国主义」时代(15世纪~1945年)の外交においては「势力圏」と言う考え方が受け入れられていました。つまり、自国领土のみならず、自らの国外に「势力圏」と物があり、その势力圏内では自由に外交を行えて、他の国が干渉してはいけない。
【回答】
背景:美国律师,法学博士
我觉得在根本层面上,乌克兰 (甚至是西方国家) 和俄罗斯之间对于 "外交 "和 "国际关系 "应该是什么样子存在着根深蒂固的意见分歧。
第二次世界大战后建立的国际秩序的原则是:
. 否定通过军事力量交涉国际关系的价值
. 合法性不是由历史的主观性来保证的,而是由国家之间的协议,即所谓的 "公约 "的合法性来保证的
首先,在 "帝国主义 "时代(15世纪-1945年),"势力范围 "的概念在外交上被各国广泛接受,换句话说,不仅在自己的领土上,而且在自己的国家之外,都有一个 "势力圏",在这个圈子里我可以自由地进行外交活动,不允许其他国家干涉。
逆に言うと、「列强の势力圏内」に置かれた小国は他の何処の国の助けを得る事が许されず、「小国は列强に従え」と言う世界観と言えます。
第二次世界大戦后の世界秩序の変ったのは、小国の发言力が国连等を通して以前と比较して大きく増え、冷戦の终了と共に「世界の国は大国の言いなりになる事は认められるべきでない」と言う考えが一般的になっていきました。
これは大国が小国を诱导する方法が无い訳ではありません。例えば、米国、中国、EU等は巨大な経済利権を持ち、国际贸易の商业ネットワークを持っているわけで、小国はそれらの资源や市场に参加出来る事は凄く魅力的です。
米国等に「経済ネットワークの仲间になりたければ、○✕を赦せ」等と言う事で、世界中に军事基地や経済利権を手にしていき、これを「アメリカ帝国」等と批判する人もいます。
しかし、その根本としては「経済发达」と言う「饵」を使って诱导する事、また経済がそのメリットに頼る様になると米国と结びつきが强固になって行く等による物であり、「军事力」より「従わないと军事的に叩き溃す」って内容では无いのは、前时代の帝国主义とは形が违います。
「ムチ」の帝国では无く、「ニンジン」の帝国ですね。
また、この米国が主体として作り上げて行った新体制は冷戦の胜利によって、旧西侧国家は「全世界が受け入れるべき」と考え、ウクライナ等の外交方针を见ると「军事力で従わせる事は许されない」と言う前提でこの20年间外交を行ってきた様に思います。
相反,一个被置于 "强国势力范围 "下的小国是不允许得到任何其他国家的帮助的,其世界观是 "小国应该服从强国"。
第二次世界大战后,世界秩序发生了变化,小国的力量通过国家联盟而大大增加,随着冷战的结束,人们普遍认为不应该让世界各国听命于大国。
但这并不意味着大国没有办法干预小国,例如,美国、中国和欧盟拥有庞大的经济利益和国际贸易网络,对小国来说,能够参与这些资源和市场是非常有吸引力的。
美国等国家会说“如果你想成为我们经济网络的一份子,那就得谅解某些xx ”,他们获得了世界各地的军事基地和经济权利,有些人批评说这是 "美帝国主义"。
然而,其根源在于他们利用 "经济发展 "的“诱饵”进行诱导并促进自己的利益,随着其它经济体对这些利益的依赖,他们与美国的关系变得更加紧密,等等, 其形式与前一时代的帝国主义意识形态不同,"军事力量 "的使用和以前不一样,现在是 " 服从我们,否则我们会通过军事力量打击你"。
这不是“大棒”帝国主义,而是“胡萝卜”帝国主义。
由于冷战的成功,旧西方大国认为美国建立的新体系是 "全世界都能接受的",从乌克兰和其他国家的外交方针来看,他们在过去20年里开展外交的前提是 "不允许用军事力量征服一个国家"。
対してロシアは「ウクライナが我々の国防の都合を考えず、従わず、NATOに加盟したい等と言うので、攻め込むのは正当である」と言う姿势です。
つまり、「小国の自治権等は存在せず、ウクライナはロシアの势力圏内にあるので、アメリカと条约を结ぶ事も、自分の経済的関系を决める事も认めない」と言う考え方です。
この思想では「巨大な军事力を有する隣国に従わない小国は攻め込まれて当然」と言う思想ですね。従わない方が悪いわけです。
また、もう一つの大きな外交の考え方の変化は「法的・条约」よりの国际関系の考え方と、「歴史的主観」による正当性の否定だと思います。
例えば、18世纪や20世纪の戦争では频繁に「条约でどの様に国境が设定されたかは问题では无い、歴史的・民族的な领土の関系性の方が重要」と言う暗黙の了解が国际的にあったと思います。
なので、ヨーロッパの血みどろの扮装は続いていた。歴史はある程度「主観」で主张できるし、かなりデタラメな理由でも「この领土は○✕国の下に置かれるべき」と言う様な主张が议论されても、それは「普通」の事だった。
小国と大国の间の「ニンジンの外交」が成立し、大戦争を触发しない様にするには、何等かの「纷争を事前に止める」メカニズムが必要でしたので、条约の重要性を高め、「歴史的主张」の否定が1945年以来西侧では行われてきた様に思います。
例え、各国の间に歴史的に怒る理由があっても{アルザス・ロレーヌ地方に関わる独仏の扮装等)西侧国家は「平和的にみんなで経済的に裕福になって行き、共産主义に胜つには、歴史的な主张では无く、法的・条约的な主张に限定しよう」って了解があった様に思います。
对此,俄罗斯的立场是:"乌克兰不考虑我们的国家安全,不服从,想加入北约,等等,所以我们有理由入侵他们"。
换句话说,这个想法是,一个小国没有自主权,乌克兰在俄罗斯的势力范围内,所以它不能与美国缔结条约,也不能决定自己的经济关系。
在这种观点下,一个不服从拥有庞大军事力量的邻国、小国,理应受到攻击,不服从才是最糟的。
另外,我认为外交思维方式的另一个重大变化是,从 "法律法规 "的角度来看待国家和国际关系,以及对基于 "历史主观性(主张) "的合法性的否定。
例如,在18世纪和20世纪的战争中,国际上经常有这样的默契,即 " 条约中如何划定边界并不重要,历史和民族的领土关系更为重要"。
于是,血腥的“欧洲化装舞会”继续进行,历史在某种程度上可以是“主观的”,人们说“这块领土应该归属某某国家”这样的话是“正常的”,即使理由相当荒谬。
为了在小国和大国之间建立“胡萝卜外交”,防止重大战争的爆发,必须建立某种“在冲突开始前阻止冲突”的机制,因此,从1945年起,公约的重要性得到了提高,“历史主观性(主张)”在西方被拒绝 。
即使每个国家都有各自愤怒的历史原因(例如法德阿尔萨斯和洛林的冲突),但西方国家也有一个共识,即 "为了和平地共同发展经济变得富裕并战胜共产主义,我们应该把自己限制在法律和条约规定的举措上,而不是奉行历史主张"。
ICJ(国际刑事法法廷」や国连による条约の重要性の主张、1969年・条约法に関するウィーン条约による「条约を破る事は国际法违反」とする理念等を代表とし、歴史的・民族的主张では无く、国际法・条约による主张しか正当性を得られる方法は无い様な考え方が生まれて行った。
それは必ずしも一贯性があるわけでは无い。例えば、国际法上のアメリカのコソボ介入(虐杀を止めると言う名目)に法的正当性があったかは定かでは无く、违法であったとする意见もある。
しかし、大原则として、「条约に真向から无视して、歴史的主张を持って领土拡张を正当化する事」は基本的に「昔の考え方」と言う了解が西侧の国家间にあった。
ウクライナ等は冷戦の米国胜利と1992年のソ连よりの独立后に、この考え方で领土を守ろうとしていました:ブダペスト觉书で领土の正当性をロシア、米国、イギリスに认めさせ、また1997年ウクライナ・ロシア条约にてロシアが主张していたクリミア半岛最大の港・都市のセヴァストポリが「ウクライナ领土である」とロシアに认めさせ、永久の领土主张の放弃をロシアが誓った。
つまり、クリミア併合も、ドンバス地方に対するロシアの领土主张も双方真向から「条约や约束事等知った事か」と「歴史の重要性」が条约より高いと言う思想の主张でもあります。
一つにロシアのウクライナ侵略が国际的に多くの人々にショックを与えたのは、そのロシアの主张がウクライナに対してだけに戦いを挑むだけでなく、「冷戦终了后のほぼ全世界が受け入れた」と思っていた「法的国际体制」や「小国の権利」を否定した事にあると思います。
もしこの様な歴史回答に兴味のある方には私は自分の歴史回答だけを集めたスペースを运営しています。兴味があったらフォローを検讨していただけたらありがたいです!
国际法院(ICJ)和联合国提出的条约重要性的主张、1969年《维也纳条约法公约》提出的”违反条约即违反国际法”的理念等等,都是这方面的代表,并诞生了这样一种观点,即只有根据国际法和条约提出的主张,而不是基于历史和民族的主张,才能获得合法性。
但这并不是总能达成一致,例如,美国对科索沃的干预(以阻止屠杀的名义)是否具有国际法上的合法性就不清不楚,有些人甚至认为它是非法的。
然而,作为一般原则,西方国家之间有一种理解,即 "无视条约并以历史观点为扩张领土辩护 " 基本上是一种 "老式的思维方式"。
美国在冷战中取得胜利,乌克兰在1992年从苏联独立后,乌克兰和其他国家都试图用这种理念来保护自己的领土:
在布达佩斯备忘录向俄罗斯、美国和英国确认其领土的合法性,在1997年乌克兰-俄罗斯条约中,要求俄罗斯承认克里米亚半岛的最大港口和城市塞瓦斯托波尔为 "乌克兰的领土",俄罗斯承诺放弃对该领土的永久所有权。
换句话说,无论是吞并克里米亚还是俄罗斯主张对顿巴斯地区的所有权,都体现了 " 我对协议和合约不屑一顾 "以及 "历史的重要性 "高于协议的思想。
俄罗斯对乌克兰的入侵在国际上震惊了许多人,原因之一是俄罗斯不仅挑战了乌克兰,还否定了冷战结束后几乎全世界都接受的“合法国际体系”和“小国权利”。
PS: 如果你对这种历史类的回答感兴趣,我有一个( Quora)空间,只收集我历次作答的回答,如果你有兴趣,如果你能关注我,我将不胜感激 !
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- ていきょ-
ウクライナがNATO加盟派(アメリカ指挥下派)のゼレンスキーが大统领の国になったことで、隣国がNATOに加盟されることを恐れているからです。
怒りの发端は30年前、アメリカがベルリンの壁崩壊时に交わした约束を破り続けていることにあります。
东ドイツより东の欧州に、NATO加盟国を増やさないこと。それを条件にベルリンの壁を壊すことを认める。
これがゴルバチョフとアメリカで取り交わされた约束です。しかし约束はどこへやら、NATO加盟国は増える一方。ロシアはウクライナがデッドラインだと警告を出していました。
しかし政権はゼレンスキーとなり、その政権を倒すため、ロシアが手を出してしまったという话です。
そのため、ゼレンスキーが最初から「NATO加盟はしません」とロシアに约束さえしていればこの侵攻は无かったかもしれません。もはや现在のウクライナの政権が落ちなければこの侵攻は终わりません。逆にこちらの方が可能性は低いですが、プーチンが失脚すれば侵攻は止まります。
経済制裁や武力による制裁ではロシアは止まらないでしょう。
対话ではなく経済制裁や武力で国の存続が危ぶまれたとき、数百と持ち合わせているであろう核兵器が世界中の敌国に发射される危険があります。
2021年1月时点の核兵器保有数は全世界で13,080发、その内米ロの保有数が90%を占めています。
现代の核兵器は広岛の型の3000倍もの威力を持ったものも开发された実绩が有り、ロシアはそんな威力の核兵器を何千发と持ち合わせていて、その使用を一つの手段としています。
もし核兵器が使用されたらNATOが出ないわけにはいかず、NATO(アメリカ派) vs ロシアの直接対决、つまりは第3次世界大戦が勃发するのは时间の问题だと思います。
【回答】
这是因为俄罗斯担心在加入北约成员派 (受美国指挥) 的泽连斯基当上总统后,其邻国,乌克兰将加入北约组织。
俄罗斯的愤怒源于美国继续破坏它在30年前柏林墙倒塌时达成的协议这一事实。
该协议规定,东德以东的欧洲将不再有北约成员,在这个条件下,他们同意拆毁柏林墙。
这是戈尔巴乔夫和美国之间达成的协议,然而,该协议没有得到任何实施,北约成员的数量继续增加,俄罗斯警告说,乌克兰就是最后底线。
但该政权(泽连斯基)现在已经掌权,为了推翻这个政权,俄罗斯出手了。
因此,如果泽连斯基从一开始就向俄罗斯承诺不会加入北约,这次入侵可能就不会发生。
除非乌克兰现政权倒台,否则入侵不会结束,反过来说,但如果普京被赶下台(虽然这种可能性较小),入侵也会停止。
经济和武力制裁无法阻止俄罗斯。
如果俄罗斯的生存受到经济制裁或武力的威胁,它就有可能向世界各地的敌国发射数百件核武器。
截至2021年1月,世界上有13080件核武器,其中90%由美国和俄罗斯持有。
目前的核武器比广岛的核武器威力大3000倍,而俄罗斯拥有数千件如此威力的核武器,并将其作为一种防御手段。
如果使用核武器,北约不能置身事外,(美国控制下的)北约和俄罗斯之间将发生直接对抗,换句话说,第三次世界大战的爆发只是时间问题。
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大泽 聡
, エンジニア (2021年〜现在)
回答时の元の质问:なぜロシアはウクライナへ侵攻するのですか?
ざっくり言うと、ロシア侧の意见は、NATOに自分の亲戚の国を取られてしまった。今度は、幼驯染ともいえるウクライナまでもがNATOに加入しようとしている。
日本が、中国、ロシア、韩国、北朝鲜、ベトナム、フィリピン、マレーシアで军事同盟を作られたと思ってください。大陆东侧沿岸すべて敌国です。
そんな状况に近い恐怖心を今ロシアは抱えています。
つまり、ロシア侧としてはNATOが譲歩すれば、军事的侵攻の正当性が薄れます。
だから、フランスのマクロン大统领は、ウクライナのNATO入りは実现性がないと言って、ロシア侧のガス抜きを図っています。
また、ロシアの前身ルーシー王国がキエフにあったこともロシア人的にはロシア侧にいてもらいたい感情でしょう。国民同士は比较的仲が良いですから、戦争による正当性がしっかりしていないと内侧から士気が下がり、瓦解していくでしょう。
【回答】
背景:工程师(2021年至今)
为什么俄罗斯要攻打乌克兰?
简而言之,俄罗斯方面的意见是,北约占领了一个他们的亲戚的国家, 现在连乌克兰这个儿时的朋友都要加入北约了。
你可以换成日本来想象一下,日本被由中国、俄罗斯、韩国、北朝鲜、越南、菲律宾和马来西亚组成的军事联盟包围,大陆东侧沿岸全部是敌国。
俄罗斯现在面对的就是这样一种恐怖的状况。
也就是说,对俄罗斯方面来说,如果北约做出让步,军事入侵的正当性就会降低。
这就是为什么法国的马克龙试图缓和俄罗斯人的情绪,说乌克兰加入北约是不现实的。
另外,俄罗斯的前身基辅罗斯位于基辅,这也是情感上俄罗斯人希望乌克兰继续留在俄罗斯一方的原因,其人民之间的关系相对密切,所以如果战争的理由不充分、不正当的话,其内部的士气就会打降,国家就会崩溃。
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大熊 真春
, 九州大学で生物学を専攻
モスクワの喉元であるウクライナがNATO加盟国になって核ミサイルを配备し好き放题されてはかなわないからです。
キューバ危机の逆バージョンみたいなもん。
だから逆に交渉の余地もまだある。
例えばウクライナのNATO加盟は无く西侧がウクライナに核配备することも无いことを约束すれば、ロシアは引き扬げる可能性があります。
【回答】
背景:九州大学主修生物学
因为乌克兰是莫斯科的咽喉,如果乌克兰成为北约成员国,北约可以肆意部署核导弹,这在俄罗斯看来是不可能接受的。
这就像是古巴危机的反面版本。
因此反过来还有谈判的余地的。
例如,如果乌克兰不加入北约而西方承诺不在乌克兰部署核武器,俄罗斯可能会撤离。
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Yorifuji Takashi
, 研究员、コンサルタント、大学教员を経て现在は企业の研究顾问など
理由はウクライナをNATOに加盟させないため。だって、加盟したら逆にウクライナのロシア国境近くに米军基地が作られ、盛大に「军事演习」する可能性があるのですから。ウクライナ全土を「占领」する意図などは无く、要は「ロシアに敌対的な国」になることは容认できない、ということです。
狙ってる落とし所は、NATO侧がウクライナの加盟を当面见送ること、クリミアの分离独立およびロシア连邦への编入を済し崩し的に认めさせることあたりでしょう。
话がこじれた最悪の场合「攻め込む」可能性はゼロではないと思いますが、その场合はもともとロシア系住民の多い东部・ドネツク州で「ロシア系住民に危険が迫ってる」として「保护」を口実に攻め込み、そのまま居座るのではないかと思います。
【回答】
背景:曾任研究员、顾问、大学教师,现为企业研究顾问
原因是俄罗斯不让乌克兰加入北约,因为乌克兰一旦加入北约,北约就可能在乌俄边境附近建立美军基地,大搞“军事演习”。
他们没有“占领”乌克兰全境的意图,重点是不能容忍乌克兰成为“敌对俄罗斯的国家”。
其目的是,让北约方面暂时搁置乌克兰的加入,克里米亚的分离独立以及编入俄罗斯联邦,并让其承认这一点。
我认为在最坏的情况下,“进攻”的可能性并非为零,在这种情况下,它可能会攻击俄罗斯裔居民较多的东部顿涅茨克州,以“俄罗斯裔居民面临危险”为由,以“保护”为借口发动进攻,并留在那里。(译注:这个回答答于战前)
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Tai Iuchi
, アメリカ カルフォルニア州在住
别にロシアも攻めたいわけ(戦闘したいわけ)ではなく、俺も殴らないからお前も殴るな(喧哗両成败?)的な状态に持って行きたいだけです。
下记の図を见ると分かる様に、モスクワを中心に考えると西侧にはバルト3国がNATOに加わっています(2004年)。歴史的にバルト3国はロシアとドイツによって交互に支配されていましたが、冷戦时代はソ连の支配下にあり、その后の崩壊で西侧诸国に近づきNATOに加盟しています。ただ、ここはポーランドとの间にロシアの飞び地があるので、牵制しやすい位置関系です。
他の近隣では、ベラルーシは亲ロシアを维持。残るはウクライナです。ここにNATO军が常驻されるとモスクワまで陆路の距离も大幅に近くなり、黒海経由で大量の军队をロシアの喉元まで输送が可能になります。
日本でいうところの朝鲜半岛に近い役割です。日本も大戦时に朝鲜半岛をロシアや中国からの防御壁として组み入れたのと同様にロシアもウクライナにNATO军を常驻させるわけにいかないのです。
それを许すと国际的な发言権(特に対アメリカ)が剧的に低下します。喉元にナイフを突きつけられて対等な交渉は无理ですよね。
「ロシアは同様の手口でウクライナの领土を分离编入できる。それをやられたくなければNATOはウクライナを受け入れるな。」
という政治的な駆け引きでしょうね。金銭的にも人的资源的にもコストがかかる戦闘行动はロシアも别にしたいわけではありません。
【回答】
背景:住美国加州
也不是说俄罗斯想进攻(打),只是想把俄罗斯带到我不打你也不打你 (打起来两败俱伤?) 的状态而已。
正如你在下图中看到的,以莫斯科为中心来看,西侧波罗的海三国加入了北约(2004),历史上,波罗的海国家由俄罗斯和德国交替统治,但在冷战期间,它们由苏联统治,苏联解体后,它们向西方靠拢,加入了北约,不过,这里和波兰之间有一块俄罗斯的飞地,所以位置关系上很容易牵制。
其他邻国,白俄罗斯继续保持亲俄,剩下的就是是乌克兰了,如果北约部队驻扎在这里,与莫斯科的距离就会更近,而且有可能通过黑海将大量的部队运送到俄罗斯的咽喉地带。
这种情况近似于朝鲜半岛之于日本,正如日本在战争期间将朝鲜半岛作为抵御俄罗斯和中国的防御墙一样,俄罗斯不能让北约部队长期驻扎在乌克兰。
如果允许它这样做,将大大减少它的国际话语权(尤其是对美国),在刀架在脖子上的情况下,不可能进行平等的谈判。
「 俄罗斯可以用同样的手法来分离和征服乌克兰的领土,如果你不希望这种情况发生,北约必须承诺不接受乌克兰 」
这可能是一种政治上的讨价还价吧,俄罗斯并不想参与在经济上和人力上都很昂贵的战斗行动。(译注:这个回答也答于战前)
原文地址:https://jp.quora.com/なぜロシアはウクライナに攻めようとしているので
CIAの元分析官が世界観の违いを理由に挙げています。
私も賛成です。
特に日本人はそうですが
世界情势が安定すれば自分たちの顽张りによって経済的な繁栄が実现できる
と考えます。自由主义経済の考え方です。
つまり外交の主な役割は世界を安全にして共通のルールのもとに効率的な経済运営ができるように保つことを意味します。ところがこの分析によるとプーチン大统领はそうは考えなかったようです。
问题は、そうした国际政治観や歴史観が西洋的価値観と全く相いれないことだ。プーチンの头の中では、国家は常に国の存続を悬けてぶつかり合うものとされている。
プーチン氏は帝国主义的歴史観を持っているというわけです。これは记事の作者による思い込みではなく、彼の过去の论文からも明らかです。
根本的な世界観があまりにも违っているために西侧のメッセージはことごとく意図しないような形でプーチン大统领を刺激してしまいました。ところが我々は西侧にいるので「まさかプーチン大统领がこれほど我々と异なる认识を持っていた」ということには気がつかなかったということになります。彼が极端で舍て钵な行动をとって初めて认识が完全にずれていたことに気がついたわけです。
【回答】
背景:政治与时事博客《The Key Questions》执笔十余年的博客作者
一位前中情局分析官给出的理由是,世界观不同。
我个人也同意。
尤其是作为一个日本人。
“如果世界形势稳定,靠自己的努力就能实现经济繁荣”
这样想,是自由主义经济的思维方式。
也就是说,外交的主要作用是保持世界安全,在共同的规则下有效的进行经济运作,但根据这位分析官的分析,普京总统似乎并不这么认为。
问题是,这种国际政治观和历史观与西方价值观完全不相容,在普京的脑海中,国家总是为了国家的存亡而相互冲突的。
也就是说普京先生有着帝国主义的历史观,这不是文章作者的臆想,这一点从他以前发表的文章中也可以看出来。
由于根本世界观的差异,以至于西方的信息都以意想不到的形式刺激了普京总统,但是因为我们是西方,所以我们没有意识到“普京总统对我们的认识是如此的不同”,直到他采取了极端的行动才意识到自己的认识完全错位了。
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首藤英树
いくつもの要因があると思いますが、根源としての原因は、ロシアが19世纪以前の独裁国家であったという点につきると思います。
まず、立法権と行政権が一体化し、独裁体制になっているため、戦争への歯止めはかからないということです。大统领の独裁権が强まれば、その人の考え方次第で戦争にも平和にも简単に転がってしまうと言うことです。戦前のドイツや日本も国会机能が停止して以降、戦争への道を突き进んでいきましたね。
次に産业が军事産业、宇宙産业と天然ガス、制油、石炭などのエネルギー産业しかないということです。贸易などの経済活动で国を豊かにしていくことが困难な国です。
国を大きく、豊かにしていくためには、2つの方法があります。一つは优れた商品を売ってその対価を得る。経済活动を活发にして、国民生活を豊かにしていくという方法です。一方、もう一つの方法とは、武力をもった戦争を起こして、他国の领土を占领し、従属関系を筑くこと。それが不可能ならば、略夺の限りを尽くすということです。
ロシアは、この场合、后者を选んだわけです。理屈で考えれば当然の帰结ですね。
中国が戦争を起こさないのは、别にoooが平和的な考えを持っているわけではありません。中国は贸易による利益を作り出すことに成功しています。そして、军事力は胁しとして使えます。いざという时には使う可能性がありますが、现在は失うものが大きすぎるので、そのリスクを负ってまで戦争を仕挂けることはしないでしょう。
ただ、独裁体制ではありますし、その継承もなされているかぎりにおいて、という条件がつきますが。ロシアのプーチンは継承に失败したので、突き进むしかなかったわけです。独裁者には死が待っています。
【回答】
我认为有很多因素,但我认为根源性的原因在于,俄罗斯在19世纪之前是一个独裁国家。
首先,由于立法权和行政权一体化,形成了独裁体制,因此不能遏制战争。也就是说,如果总统的独裁权得到加强的话,根据那个人的想法,战争也好,和平也好,都很容易顺应其想法,战前的德国和日本也在国会机能停止之后,走上了通往战争的道路。
其次是,俄罗斯工业只有军事工业、航天工业和天然气,炼油,煤炭等能源工业,通过贸易等经济活动使国家变得富裕很困难。
让一个国家更强大,更富有,有两种方法,一是出售优质商品以换取回报,这是一种积极开展经济活动,丰富民生的方法,另一种方法就是发动武力战争,占领他国领土,建立从属关系,如果这不可能的话,那就尽一切可能的掠夺。
在这种情况下,俄罗斯选择了后者,这是逻辑下的一个自然结果。
中国不发动战争,并不是说有什么和平的想法,而是中国已经成功地通过贸易创造了利益,而且它可以利用其军事力量作为筹码,它可能在紧急情况下使用它,但目前对它的损失太大,所以不会冒着风险发动战争罢了。
但是有一个条件,那就是必须是dc体制,并且继承了dc体制,只要它被继承,这就是唯一的条件,俄罗斯的普京继承失败了,所以他别无选择,只能继续推动。
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Rem Ogaki, 米国弁护士、法学博士
ウクライナ(ひいては西侧国家)とロシアの间に根本的なレベルで「外交」や「国际関系」とはどの様な物かと言う意见の相违が根底にある様に私は感じます。
第二次世界大戦后の国际秩序の原则として
军事的な力による国际関系の交渉価値の否定
「歴史」と言う主観では无く「条约」と言う国家同士の约束事による正当性の确保
が设立されていったと思います。
まず、「帝国主义」时代(15世纪~1945年)の外交においては「势力圏」と言う考え方が受け入れられていました。つまり、自国领土のみならず、自らの国外に「势力圏」と物があり、その势力圏内では自由に外交を行えて、他の国が干渉してはいけない。
【回答】
背景:美国律师,法学博士
我觉得在根本层面上,乌克兰 (甚至是西方国家) 和俄罗斯之间对于 "外交 "和 "国际关系 "应该是什么样子存在着根深蒂固的意见分歧。
第二次世界大战后建立的国际秩序的原则是:
. 否定通过军事力量交涉国际关系的价值
. 合法性不是由历史的主观性来保证的,而是由国家之间的协议,即所谓的 "公约 "的合法性来保证的
首先,在 "帝国主义 "时代(15世纪-1945年),"势力范围 "的概念在外交上被各国广泛接受,换句话说,不仅在自己的领土上,而且在自己的国家之外,都有一个 "势力圏",在这个圈子里我可以自由地进行外交活动,不允许其他国家干涉。
逆に言うと、「列强の势力圏内」に置かれた小国は他の何処の国の助けを得る事が许されず、「小国は列强に従え」と言う世界観と言えます。
第二次世界大戦后の世界秩序の変ったのは、小国の发言力が国连等を通して以前と比较して大きく増え、冷戦の终了と共に「世界の国は大国の言いなりになる事は认められるべきでない」と言う考えが一般的になっていきました。
これは大国が小国を诱导する方法が无い訳ではありません。例えば、米国、中国、EU等は巨大な経済利権を持ち、国际贸易の商业ネットワークを持っているわけで、小国はそれらの资源や市场に参加出来る事は凄く魅力的です。
米国等に「経済ネットワークの仲间になりたければ、○✕を赦せ」等と言う事で、世界中に军事基地や経済利権を手にしていき、これを「アメリカ帝国」等と批判する人もいます。
しかし、その根本としては「経済发达」と言う「饵」を使って诱导する事、また経済がそのメリットに頼る様になると米国と结びつきが强固になって行く等による物であり、「军事力」より「従わないと军事的に叩き溃す」って内容では无いのは、前时代の帝国主义とは形が违います。
「ムチ」の帝国では无く、「ニンジン」の帝国ですね。
また、この米国が主体として作り上げて行った新体制は冷戦の胜利によって、旧西侧国家は「全世界が受け入れるべき」と考え、ウクライナ等の外交方针を见ると「军事力で従わせる事は许されない」と言う前提でこの20年间外交を行ってきた様に思います。
相反,一个被置于 "强国势力范围 "下的小国是不允许得到任何其他国家的帮助的,其世界观是 "小国应该服从强国"。
第二次世界大战后,世界秩序发生了变化,小国的力量通过国家联盟而大大增加,随着冷战的结束,人们普遍认为不应该让世界各国听命于大国。
但这并不意味着大国没有办法干预小国,例如,美国、中国和欧盟拥有庞大的经济利益和国际贸易网络,对小国来说,能够参与这些资源和市场是非常有吸引力的。
美国等国家会说“如果你想成为我们经济网络的一份子,那就得谅解某些xx ”,他们获得了世界各地的军事基地和经济权利,有些人批评说这是 "美帝国主义"。
然而,其根源在于他们利用 "经济发展 "的“诱饵”进行诱导并促进自己的利益,随着其它经济体对这些利益的依赖,他们与美国的关系变得更加紧密,等等, 其形式与前一时代的帝国主义意识形态不同,"军事力量 "的使用和以前不一样,现在是 " 服从我们,否则我们会通过军事力量打击你"。
这不是“大棒”帝国主义,而是“胡萝卜”帝国主义。
由于冷战的成功,旧西方大国认为美国建立的新体系是 "全世界都能接受的",从乌克兰和其他国家的外交方针来看,他们在过去20年里开展外交的前提是 "不允许用军事力量征服一个国家"。
対してロシアは「ウクライナが我々の国防の都合を考えず、従わず、NATOに加盟したい等と言うので、攻め込むのは正当である」と言う姿势です。
つまり、「小国の自治権等は存在せず、ウクライナはロシアの势力圏内にあるので、アメリカと条约を结ぶ事も、自分の経済的関系を决める事も认めない」と言う考え方です。
この思想では「巨大な军事力を有する隣国に従わない小国は攻め込まれて当然」と言う思想ですね。従わない方が悪いわけです。
また、もう一つの大きな外交の考え方の変化は「法的・条约」よりの国际関系の考え方と、「歴史的主観」による正当性の否定だと思います。
例えば、18世纪や20世纪の戦争では频繁に「条约でどの様に国境が设定されたかは问题では无い、歴史的・民族的な领土の関系性の方が重要」と言う暗黙の了解が国际的にあったと思います。
なので、ヨーロッパの血みどろの扮装は続いていた。歴史はある程度「主観」で主张できるし、かなりデタラメな理由でも「この领土は○✕国の下に置かれるべき」と言う様な主张が议论されても、それは「普通」の事だった。
小国と大国の间の「ニンジンの外交」が成立し、大戦争を触发しない様にするには、何等かの「纷争を事前に止める」メカニズムが必要でしたので、条约の重要性を高め、「歴史的主张」の否定が1945年以来西侧では行われてきた様に思います。
例え、各国の间に歴史的に怒る理由があっても{アルザス・ロレーヌ地方に関わる独仏の扮装等)西侧国家は「平和的にみんなで経済的に裕福になって行き、共産主义に胜つには、歴史的な主张では无く、法的・条约的な主张に限定しよう」って了解があった様に思います。
对此,俄罗斯的立场是:"乌克兰不考虑我们的国家安全,不服从,想加入北约,等等,所以我们有理由入侵他们"。
换句话说,这个想法是,一个小国没有自主权,乌克兰在俄罗斯的势力范围内,所以它不能与美国缔结条约,也不能决定自己的经济关系。
在这种观点下,一个不服从拥有庞大军事力量的邻国、小国,理应受到攻击,不服从才是最糟的。
另外,我认为外交思维方式的另一个重大变化是,从 "法律法规 "的角度来看待国家和国际关系,以及对基于 "历史主观性(主张) "的合法性的否定。
例如,在18世纪和20世纪的战争中,国际上经常有这样的默契,即 " 条约中如何划定边界并不重要,历史和民族的领土关系更为重要"。
于是,血腥的“欧洲化装舞会”继续进行,历史在某种程度上可以是“主观的”,人们说“这块领土应该归属某某国家”这样的话是“正常的”,即使理由相当荒谬。
为了在小国和大国之间建立“胡萝卜外交”,防止重大战争的爆发,必须建立某种“在冲突开始前阻止冲突”的机制,因此,从1945年起,公约的重要性得到了提高,“历史主观性(主张)”在西方被拒绝 。
即使每个国家都有各自愤怒的历史原因(例如法德阿尔萨斯和洛林的冲突),但西方国家也有一个共识,即 "为了和平地共同发展经济变得富裕并战胜共产主义,我们应该把自己限制在法律和条约规定的举措上,而不是奉行历史主张"。
ICJ(国际刑事法法廷」や国连による条约の重要性の主张、1969年・条约法に関するウィーン条约による「条约を破る事は国际法违反」とする理念等を代表とし、歴史的・民族的主张では无く、国际法・条约による主张しか正当性を得られる方法は无い様な考え方が生まれて行った。
それは必ずしも一贯性があるわけでは无い。例えば、国际法上のアメリカのコソボ介入(虐杀を止めると言う名目)に法的正当性があったかは定かでは无く、违法であったとする意见もある。
しかし、大原则として、「条约に真向から无视して、歴史的主张を持って领土拡张を正当化する事」は基本的に「昔の考え方」と言う了解が西侧の国家间にあった。
ウクライナ等は冷戦の米国胜利と1992年のソ连よりの独立后に、この考え方で领土を守ろうとしていました:ブダペスト觉书で领土の正当性をロシア、米国、イギリスに认めさせ、また1997年ウクライナ・ロシア条约にてロシアが主张していたクリミア半岛最大の港・都市のセヴァストポリが「ウクライナ领土である」とロシアに认めさせ、永久の领土主张の放弃をロシアが誓った。
つまり、クリミア併合も、ドンバス地方に対するロシアの领土主张も双方真向から「条约や约束事等知った事か」と「歴史の重要性」が条约より高いと言う思想の主张でもあります。
一つにロシアのウクライナ侵略が国际的に多くの人々にショックを与えたのは、そのロシアの主张がウクライナに対してだけに戦いを挑むだけでなく、「冷戦终了后のほぼ全世界が受け入れた」と思っていた「法的国际体制」や「小国の権利」を否定した事にあると思います。
もしこの様な歴史回答に兴味のある方には私は自分の歴史回答だけを集めたスペースを运営しています。兴味があったらフォローを検讨していただけたらありがたいです!
国际法院(ICJ)和联合国提出的条约重要性的主张、1969年《维也纳条约法公约》提出的”违反条约即违反国际法”的理念等等,都是这方面的代表,并诞生了这样一种观点,即只有根据国际法和条约提出的主张,而不是基于历史和民族的主张,才能获得合法性。
但这并不是总能达成一致,例如,美国对科索沃的干预(以阻止屠杀的名义)是否具有国际法上的合法性就不清不楚,有些人甚至认为它是非法的。
然而,作为一般原则,西方国家之间有一种理解,即 "无视条约并以历史观点为扩张领土辩护 " 基本上是一种 "老式的思维方式"。
美国在冷战中取得胜利,乌克兰在1992年从苏联独立后,乌克兰和其他国家都试图用这种理念来保护自己的领土:
在布达佩斯备忘录向俄罗斯、美国和英国确认其领土的合法性,在1997年乌克兰-俄罗斯条约中,要求俄罗斯承认克里米亚半岛的最大港口和城市塞瓦斯托波尔为 "乌克兰的领土",俄罗斯承诺放弃对该领土的永久所有权。
换句话说,无论是吞并克里米亚还是俄罗斯主张对顿巴斯地区的所有权,都体现了 " 我对协议和合约不屑一顾 "以及 "历史的重要性 "高于协议的思想。
俄罗斯对乌克兰的入侵在国际上震惊了许多人,原因之一是俄罗斯不仅挑战了乌克兰,还否定了冷战结束后几乎全世界都接受的“合法国际体系”和“小国权利”。
PS: 如果你对这种历史类的回答感兴趣,我有一个( Quora)空间,只收集我历次作答的回答,如果你有兴趣,如果你能关注我,我将不胜感激 !
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- ていきょ-
ウクライナがNATO加盟派(アメリカ指挥下派)のゼレンスキーが大统领の国になったことで、隣国がNATOに加盟されることを恐れているからです。
怒りの发端は30年前、アメリカがベルリンの壁崩壊时に交わした约束を破り続けていることにあります。
东ドイツより东の欧州に、NATO加盟国を増やさないこと。それを条件にベルリンの壁を壊すことを认める。
これがゴルバチョフとアメリカで取り交わされた约束です。しかし约束はどこへやら、NATO加盟国は増える一方。ロシアはウクライナがデッドラインだと警告を出していました。
しかし政権はゼレンスキーとなり、その政権を倒すため、ロシアが手を出してしまったという话です。
そのため、ゼレンスキーが最初から「NATO加盟はしません」とロシアに约束さえしていればこの侵攻は无かったかもしれません。もはや现在のウクライナの政権が落ちなければこの侵攻は终わりません。逆にこちらの方が可能性は低いですが、プーチンが失脚すれば侵攻は止まります。
経済制裁や武力による制裁ではロシアは止まらないでしょう。
対话ではなく経済制裁や武力で国の存続が危ぶまれたとき、数百と持ち合わせているであろう核兵器が世界中の敌国に发射される危険があります。
2021年1月时点の核兵器保有数は全世界で13,080发、その内米ロの保有数が90%を占めています。
现代の核兵器は広岛の型の3000倍もの威力を持ったものも开发された実绩が有り、ロシアはそんな威力の核兵器を何千发と持ち合わせていて、その使用を一つの手段としています。
もし核兵器が使用されたらNATOが出ないわけにはいかず、NATO(アメリカ派) vs ロシアの直接対决、つまりは第3次世界大戦が勃发するのは时间の问题だと思います。
【回答】
这是因为俄罗斯担心在加入北约成员派 (受美国指挥) 的泽连斯基当上总统后,其邻国,乌克兰将加入北约组织。
俄罗斯的愤怒源于美国继续破坏它在30年前柏林墙倒塌时达成的协议这一事实。
该协议规定,东德以东的欧洲将不再有北约成员,在这个条件下,他们同意拆毁柏林墙。
这是戈尔巴乔夫和美国之间达成的协议,然而,该协议没有得到任何实施,北约成员的数量继续增加,俄罗斯警告说,乌克兰就是最后底线。
但该政权(泽连斯基)现在已经掌权,为了推翻这个政权,俄罗斯出手了。
因此,如果泽连斯基从一开始就向俄罗斯承诺不会加入北约,这次入侵可能就不会发生。
除非乌克兰现政权倒台,否则入侵不会结束,反过来说,但如果普京被赶下台(虽然这种可能性较小),入侵也会停止。
经济和武力制裁无法阻止俄罗斯。
如果俄罗斯的生存受到经济制裁或武力的威胁,它就有可能向世界各地的敌国发射数百件核武器。
截至2021年1月,世界上有13080件核武器,其中90%由美国和俄罗斯持有。
目前的核武器比广岛的核武器威力大3000倍,而俄罗斯拥有数千件如此威力的核武器,并将其作为一种防御手段。
如果使用核武器,北约不能置身事外,(美国控制下的)北约和俄罗斯之间将发生直接对抗,换句话说,第三次世界大战的爆发只是时间问题。
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大泽 聡
, エンジニア (2021年〜现在)
回答时の元の质问:なぜロシアはウクライナへ侵攻するのですか?
ざっくり言うと、ロシア侧の意见は、NATOに自分の亲戚の国を取られてしまった。今度は、幼驯染ともいえるウクライナまでもがNATOに加入しようとしている。
日本が、中国、ロシア、韩国、北朝鲜、ベトナム、フィリピン、マレーシアで军事同盟を作られたと思ってください。大陆东侧沿岸すべて敌国です。
そんな状况に近い恐怖心を今ロシアは抱えています。
つまり、ロシア侧としてはNATOが譲歩すれば、军事的侵攻の正当性が薄れます。
だから、フランスのマクロン大统领は、ウクライナのNATO入りは実现性がないと言って、ロシア侧のガス抜きを図っています。
また、ロシアの前身ルーシー王国がキエフにあったこともロシア人的にはロシア侧にいてもらいたい感情でしょう。国民同士は比较的仲が良いですから、戦争による正当性がしっかりしていないと内侧から士気が下がり、瓦解していくでしょう。
【回答】
背景:工程师(2021年至今)
为什么俄罗斯要攻打乌克兰?
简而言之,俄罗斯方面的意见是,北约占领了一个他们的亲戚的国家, 现在连乌克兰这个儿时的朋友都要加入北约了。
你可以换成日本来想象一下,日本被由中国、俄罗斯、韩国、北朝鲜、越南、菲律宾和马来西亚组成的军事联盟包围,大陆东侧沿岸全部是敌国。
俄罗斯现在面对的就是这样一种恐怖的状况。
也就是说,对俄罗斯方面来说,如果北约做出让步,军事入侵的正当性就会降低。
这就是为什么法国的马克龙试图缓和俄罗斯人的情绪,说乌克兰加入北约是不现实的。
另外,俄罗斯的前身基辅罗斯位于基辅,这也是情感上俄罗斯人希望乌克兰继续留在俄罗斯一方的原因,其人民之间的关系相对密切,所以如果战争的理由不充分、不正当的话,其内部的士气就会打降,国家就会崩溃。
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大熊 真春
, 九州大学で生物学を専攻
モスクワの喉元であるウクライナがNATO加盟国になって核ミサイルを配备し好き放题されてはかなわないからです。
キューバ危机の逆バージョンみたいなもん。
だから逆に交渉の余地もまだある。
例えばウクライナのNATO加盟は无く西侧がウクライナに核配备することも无いことを约束すれば、ロシアは引き扬げる可能性があります。
【回答】
背景:九州大学主修生物学
因为乌克兰是莫斯科的咽喉,如果乌克兰成为北约成员国,北约可以肆意部署核导弹,这在俄罗斯看来是不可能接受的。
这就像是古巴危机的反面版本。
因此反过来还有谈判的余地的。
例如,如果乌克兰不加入北约而西方承诺不在乌克兰部署核武器,俄罗斯可能会撤离。
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Yorifuji Takashi
, 研究员、コンサルタント、大学教员を経て现在は企业の研究顾问など
理由はウクライナをNATOに加盟させないため。だって、加盟したら逆にウクライナのロシア国境近くに米军基地が作られ、盛大に「军事演习」する可能性があるのですから。ウクライナ全土を「占领」する意図などは无く、要は「ロシアに敌対的な国」になることは容认できない、ということです。
狙ってる落とし所は、NATO侧がウクライナの加盟を当面见送ること、クリミアの分离独立およびロシア连邦への编入を済し崩し的に认めさせることあたりでしょう。
话がこじれた最悪の场合「攻め込む」可能性はゼロではないと思いますが、その场合はもともとロシア系住民の多い东部・ドネツク州で「ロシア系住民に危険が迫ってる」として「保护」を口実に攻め込み、そのまま居座るのではないかと思います。
【回答】
背景:曾任研究员、顾问、大学教师,现为企业研究顾问
原因是俄罗斯不让乌克兰加入北约,因为乌克兰一旦加入北约,北约就可能在乌俄边境附近建立美军基地,大搞“军事演习”。
他们没有“占领”乌克兰全境的意图,重点是不能容忍乌克兰成为“敌对俄罗斯的国家”。
其目的是,让北约方面暂时搁置乌克兰的加入,克里米亚的分离独立以及编入俄罗斯联邦,并让其承认这一点。
我认为在最坏的情况下,“进攻”的可能性并非为零,在这种情况下,它可能会攻击俄罗斯裔居民较多的东部顿涅茨克州,以“俄罗斯裔居民面临危险”为由,以“保护”为借口发动进攻,并留在那里。(译注:这个回答答于战前)
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Tai Iuchi
, アメリカ カルフォルニア州在住
别にロシアも攻めたいわけ(戦闘したいわけ)ではなく、俺も殴らないからお前も殴るな(喧哗両成败?)的な状态に持って行きたいだけです。
下记の図を见ると分かる様に、モスクワを中心に考えると西侧にはバルト3国がNATOに加わっています(2004年)。歴史的にバルト3国はロシアとドイツによって交互に支配されていましたが、冷戦时代はソ连の支配下にあり、その后の崩壊で西侧诸国に近づきNATOに加盟しています。ただ、ここはポーランドとの间にロシアの飞び地があるので、牵制しやすい位置関系です。
他の近隣では、ベラルーシは亲ロシアを维持。残るはウクライナです。ここにNATO军が常驻されるとモスクワまで陆路の距离も大幅に近くなり、黒海経由で大量の军队をロシアの喉元まで输送が可能になります。
日本でいうところの朝鲜半岛に近い役割です。日本も大戦时に朝鲜半岛をロシアや中国からの防御壁として组み入れたのと同様にロシアもウクライナにNATO军を常驻させるわけにいかないのです。
それを许すと国际的な发言権(特に対アメリカ)が剧的に低下します。喉元にナイフを突きつけられて対等な交渉は无理ですよね。
「ロシアは同様の手口でウクライナの领土を分离编入できる。それをやられたくなければNATOはウクライナを受け入れるな。」
という政治的な駆け引きでしょうね。金銭的にも人的资源的にもコストがかかる戦闘行动はロシアも别にしたいわけではありません。
【回答】
背景:住美国加州
也不是说俄罗斯想进攻(打),只是想把俄罗斯带到我不打你也不打你 (打起来两败俱伤?) 的状态而已。
正如你在下图中看到的,以莫斯科为中心来看,西侧波罗的海三国加入了北约(2004),历史上,波罗的海国家由俄罗斯和德国交替统治,但在冷战期间,它们由苏联统治,苏联解体后,它们向西方靠拢,加入了北约,不过,这里和波兰之间有一块俄罗斯的飞地,所以位置关系上很容易牵制。
其他邻国,白俄罗斯继续保持亲俄,剩下的就是是乌克兰了,如果北约部队驻扎在这里,与莫斯科的距离就会更近,而且有可能通过黑海将大量的部队运送到俄罗斯的咽喉地带。
这种情况近似于朝鲜半岛之于日本,正如日本在战争期间将朝鲜半岛作为抵御俄罗斯和中国的防御墙一样,俄罗斯不能让北约部队长期驻扎在乌克兰。
如果允许它这样做,将大大减少它的国际话语权(尤其是对美国),在刀架在脖子上的情况下,不可能进行平等的谈判。
「 俄罗斯可以用同样的手法来分离和征服乌克兰的领土,如果你不希望这种情况发生,北约必须承诺不接受乌克兰 」
这可能是一种政治上的讨价还价吧,俄罗斯并不想参与在经济上和人力上都很昂贵的战斗行动。(译注:这个回答也答于战前)