いまや日本は中国より安い国!アベノミクスの期間に貧しくなった
现在日本是个比中国更廉价的国家!在推行安倍经济学期间日本贫困了
前文较长,现简略翻译如下:
日本的物价如今别说韩国、甚至便宜过中国和波兰,安倍经济学推进了日元的贬值。现在日本人不能享受在国外购物旅行的乐趣。不仅如此,还必须高价购买iPhone和原油。
在日本是390日元的巨无霸,在中国是442日元
在‘巨无霸指数’中,日本已经被中国和波兰超越,但用‘巨无霸指数’来观看各国经济的话,有些过于复杂,故本报直接用巨无霸售价来比较。(‘巨无霸指数’假设全世界的麦当劳巨无霸汉堡包的价格都是一样的,然后将各地的巨无霸当地价格,通过汇率换算成美元售价,就可以比较出各个国家的购买力水平差异。)
据2020年2月10的数值,巨无霸在日本是390.2日元,数值第1高的瑞士是804日元,第3名的美国是669.3日元,韩国的439.7日元也比日本贵很多。中国则是441.7日元。
如果现在中国人和韩国人来日本的话,就会觉得“日本是个物价便宜的国家”。物价便宜并不代表着是好事。比如说巨无霸的价格就与国民工资有关、巨无霸便宜的国家,人们的工资也便宜。
因此,以上所述也就意味着“日本人的低工资面对外国贵的商品时特别不利”。特别是当买进口货时,就不得不多支付金额。比如说iPhone 13售价19万日元,就让人感觉很贵。另外最近美元计价的原油价格上涨,比起美国人、韩国人,日本人会更受其影响。
在不久之前,日本人还并不觉得iPhone有多么贵。而以日元计算的iPhone的价格,在这10年里大约涨了3倍之多,现在已经足够让人觉得贵了。
在10年前,巨无霸的价格中为日本320.2日元,美国323.1日元,几乎没有差别。韩国是245.9日元,比日本便宜很多。中国是187.7日元,还不到日本的6成。这种变化发生在安倍经济学期间。日本工资没有上涨,物价也没有上涨,而国外无论是哪一方面都涨了。
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日本人讨论如今日本是个比中国更‘廉价’的国家
いまや日本は中国より安い国! アベノミクスの期間に貧しくなった
2022-04-07
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译文简介
日本人讨论安倍经济学带来的影响
正文翻译
评论翻译
中島恵 認証済み
ジャーナリスト
報告
まさしく実感していることです。中国との比較では2014年~2015年頃、すでに中国のスタバのコーヒーの価格が日本を超えて驚愕しました。円安が進んでいたこともありますし、中国の物価自体が急激に上がっていった時期でした。
中国で「何でも高い」と感じた最初がその頃で、その後は毎年その思いを強くしました。
中国人の「爆買い」が加速したのも円安の影響が大きく、彼らは日本旅行にきて「何でも安い、しかも品質も高い」と口々に言っていました。しかし、最近は品質も危うくなってきたと感じます。
日本が中国や韓国よりも安い国、というのは、このような記事や本を読んでいる人にはもはや常識となっていることですが、いまだに「中国や韓国は安い」と思い込んでいる日本人も少なくありません。
客観的な日本の立ち位置がわからず、10年前、20年前の感覚で、日本や世界を見ている人もいるのではと思います。
参考になった342
已认证用户新闻工作者:
这确实是我们有深切体会的变化。2014年-2015年左右,中国星巴克的咖啡价格已经超过日本,真是令人吃惊。其中的原因包括日元贬值也包括中国的物价急剧上升。
中国的东西最初让人感觉‘什么都贵’的时候,也正是那个时期,然后之后每一年都会让人这么觉得。
中国人加速‘爆买’也是在很大程度上受了日元贬值的影响,中国人来到日本旅行时口头上总爱说“什么东西都便宜,而且质量也高。”不过笔者最近觉得日本制造的品质也变得危险了。
虽说喜欢读类似这样的报道和书的人来说‘日本是个比中国和韩国更廉价得国家’已经是常识了,但至今仍有不少日本人认为中国和韩国比日本更‘便宜’。
有的人确实是不知道日本如今的客观地位,还是以10年、20年前的认知来看日本以及世界。
觉得该意见有参考性的人数:342
dm0*****
日本はメーカー希望小売価格というものを設定し、メーカーが提示した価格で販売しないと卸さないという商慣行が横行していた。
それに異を唱えたのがダイエー創業者の故中内功氏であり、販売価格を決めるのは自由だと主張して、スーパーマーケット店を全国展開させた。
ここから価格破壊が始まり、価格の主導権はメーカーから小売業者に移った。
スーパーマーケットも競合店が増えて価格競争が激しくなり、メーカーも価格競争に巻き込まれていった。
またメーカー同士の競争も相まって、今まで高嶺の花だった商品が安く手に入るようになった。
しかし、価格競争はコスト削減によって成り立つものであり、更なるコスト削減を目指して生産拠点を賃金の安い海外に移転させた。
人件費を抑制する為に正社員雇用を抑制し、低賃金の非正規に置き換えた。
全ては企業が価格競争に勝ち抜く為であり、結果として日本人の賃金は30年以上据え置かれたままである。
以往日本的制造商们制定出了他们希望的零售价格,如果不按制造商提出的价格销售的话就不批发…这种商业惯例曾经是到处横行。
大荣企业的创始人、已故的中内功先生对此提出了异议,他主张制定销售价格应该是自由的,并在全国开设了超市。
从此价格垄断被破坏,价格的主导权从制造商转移到了零售商手里。
超市们之间的竞争也增加了,由于价格竞争变得激烈,制造商们也被卷入了他们的价格竞争中。再加上制造商与制造商之间也会有竞争,于是一直以来老百姓们可望而不可及的商品都变得便宜了起来。
而价格竞争是通过削减成本而达成的,所以为了进一步的削减成本,日本制造商们将生产点转移到了工资便宜的海外。
为了抑制人工成本,他们不雇佣正式员工,换成了低工资的非正式员工。
以上的操作都是企业们为了在价格竞争中胜出而选择的,其结果便是日本人的工资30年以上都没有涨过。
gri*****
ここ数年で、物価と賃金が安い事をもって日本の経済停滞を啓発する言論が多く、その問題意識自体は正しい。
だが問題は、肝心の解決策の提示が間違っている言論ばかりだということ。
だいたいは、少子高齢化という諦めと、産業構造改革や雇用の流動性の不足を叩くという新自由主義改革を解決策として提示するものばかり。
この野口教授も財政破綻論をプロパガンダしている第一人者。
こういう新自由主義者であり財政破綻論者が、不況下で緊縮財政と競争激化政策ばかり唱えてそれが経済政策として実行されるから、いつまでも不況とコストカット競争ばかりが発生して、物価も賃金も上がらない。
まさにマッチポンプ。
必要なのは大規模・長期・計画的な財政拡大と家計減税という需要を拡大する政策。
需要を拡大すれば、当然好景気になり物価も賃金も上がっていく。
近几年来由于物价和工资都低,有很多言论都表示日本的经济已陷入停滞,这种言论本身是正确的。但问题是最重要的提出解决办法的步骤是错误的。
他们基本上都是支持对少子高龄化和进行产业结构改革和雇佣的流动性不足进行抨击的新自由主义改革,认为推行这种主义就是改革方案。
写这篇文章的野口教授也是宣扬财政破产论的第一人。
正是因为这样的新自由主义者和财政破产论者,在不景气的情况下只提倡紧缩财政和激化竞争的政策,然后使之成为经济政策得到推行,所以日本才总是陷入经济不景气和削减成本的竞争循环中,导致物价和工资都不会上涨。
这些人可真是煽风点火后又来装作灭火、以从中获利的伪君子啊。
日本现在最需要的是大规模、长期、有计划性的扩大财政和进行家庭支出方面的减税的政策。
如果扩大需求,经济自然会景气,物价和工资也会上涨。
tantan*****
記事に同感。コロナ前に海外旅行に行ったが、やはり日本より高いと思う機会が増えた。
アベノミクス開始当初、劇的に円安、株高となり民主党政権下の不況と対比されて鮮やかな成功というイメージを作った。その後も企業収益拡大、株高、低失業で成功し続けていると言われた。しかし企業収益は海外収益の円建て換算と株高でもたらされたもので日本の輸出が増えた訳ではなかった。低失業は若年労働者の縮小とインバウンド政策の影響が大きい。株価は株式市場に日銀やGPIFが投資し、暴落懸念がない状態での海外投資が大きかった。
いずれも短期的な「今だけ」政策で長期の視点はなく、成長戦略、規制緩和、構造改革などはかけ声だけだった。しかし世論はその「今だけ」を選択したし、特に若い世代がその政策を支持した。その結果が今に至るというべきだろう。
看了报道后我也有同感,在疫情前我去了国外旅行,总觉得比日本的东西贵。
安倍经济开始之初,日元急剧贬值,大部分股价上涨,与民主党政权下的不景气相比,形成了鲜明的成功印象。之后又因为企业收益扩大、股票高、低失业而被大众认为是持续取得了成功。但是,企业收益高是由于海外收益进行日元换算和股价上涨造成的,并不代表着日本的出口本身增加了。低失业者是因为年轻劳动者人数的缩小以及入境政策的影响。股价则是因为日本银行和GPIF(日本政府养老投资基金)在股票市场上投资,在给人没有暴跌顾虑的情况下进行的海外投资量很大。
但是无论是哪一种都是短期的“只顾眼下”型政策,没有长期的视野,所谓的成长战略、放宽限制、结构改革等等都只不是空喊口号罢了。而日本的舆论也选择了这种‘只顾眼下’的政策,特别是年轻一代很是支持。所以出现如今这个局面也是很正常的。
rec*****
物の値段のバランスが悪いと思う。ビックマックが安いのは結構だが、最近高騰している不動産価格や教育関連費用など昭和の日本では、安価に提供されていたサービスが高騰しているから良くない。税金や社会保険料も高騰している。ちなみに昭和60年頃の日本の国家予算は約55兆円だったが、現在は110兆円とほぼ2倍になっている。高齢化の進展に伴い高齢者に過度に税金が分配されているのが現状。本来ならば年金や社会保険の負担者である現役世代や子育てに税金を集中して分配すべきだと思う。例の年金受給者への選挙前の5千円のバラマキが象徴的。選挙目当てにバラまく政治家も悪いが、同世代人口の大票田を人質に相変わらず欲しがり体質な団塊世代が日本をおかしくしたと思う。老人に税金を分けても日本の将来は明るくならない。政治家が喜ぶだけの事。若い世代が積極的に政治参画して現状を変えましょう。
我觉得物价很不平衡。虽说巨无霸的价格便宜,但最近房地产价格和教育的相关费用高涨,简直是昭和时代的价格。而且一直以来都廉价提供的服务费也高涨了。税金和社保费也在上涨。另外,昭和60年左右日本的国家预算约为55万亿日元,现在大约是110万亿日元,是那时候的约两倍。随着老龄化的发展,日本现在不得不对老年人过度分配税金。我觉得税金本来应该集中分配给供给养老金和社会保险的年轻人和育儿一族才对。其典型的为老年人乱花钱的案例便是在选举之前为养老金领取者每人发放5000日元补助金。而且虽然以选举为目标而乱花钱的政治家很不好,但我觉得把老年化的‘大票田’地区当做要挟本钱的一心为私利的团块世代也不好,他们把日本变得糟糕了起来。(大票田:选票众多的大城市,团块世代:专指日本在1947年到1949年之间出生的一代人)
即使把税金分给老人,日本的未来也不会变得光明。只不过是会让政治家们高兴罢了。年轻的一代快点积极参与政治、来改变现状吧!
hil*****
ビッグマック指数は大昔からある経済指標であって、日本もその高度成長期及び頂点を極めた時には、どれだけ日本が経済大国になったかの証拠のひとつとして用いられてきた。
それなのに日本が欧米はともかく韓国などと比較し、そこよりも貧しいとなった瞬間、そんな指数はおかしい、意味が無い、と言うのは卑怯。
日本人こそ昔、日本経済が世界一だった時には、ビッグマック指数が大好きだったのだから。
更に為替のコントロールで直ぐにそんな数字は変わる、変えられる、という意見もおかしい。
為替は少しは日銀の介入で動かせるけれども、そんなもの以上にマーケットが相場を動かす。
結果その国の経済力に比例する。
その為替を介しても尚、日本人の平均給与が韓国より下ならば、それはしっかりと世界の評価を経た結果なんだ。
それが今の日本人の実力なんだ。
気に入らない指標や数値は認めないという行為は非常に卑怯だ。
巨无霸指数是从很久以前就有的一个经济指标,也在日本在经济高度成长期以及到达顶点时,作为一个能够证明日本成为了经济大国的证据之一。
而在不与欧美相比、日本甚至与韩国等国家相比时都变得贫穷起来的时候,大家就说这种指数很奇怪,说它没有意义,也真是懦弱的行为啊。
毕竟日本人在日本经济还是世界第一的时候,可是最喜欢巨无霸指数了呢。
而且还有的人说,根据汇率管控的不同对比的数字也会马上不同,所以没有意义的意见也是很奇怪。
虽说外汇会因为日本银行的介入而起波动,但市场才是更能够影响行情的。所以它还是与国家的经济实力成正比的。
如果在介入了汇率的情况下,日本人的平均工资依然比韩国低的话,那也就说明了我们的实力低是已经通过了全世界的认证了,日本人的实力就是如此!
不承认看着不爽的指标和数值的行为是非常卑鄙的。
osh*****
少なくとも韓国との関係では賃金面で逆転しているのは事実なのに訳のわからない反論のコメントがあることが情けない。事実を認識するところからしか対策は進まない。日本の斜陽化は高齢化による勤労人口の減少、高齢者と女性を含む低賃金層の形成による若年層の低賃金化、これもあって中小企業の残存により生産性の改善が進まなかった事、新世代のWWで稼げる企業が出てこない事(米国の富を稼いでいるGAFAMなどは創業者が生存している)などだ。致し方ない部分もあるが、アベノミクスがそれに拍車をかけた事は間違いない。
至少在和韩国的对比上,工资确实发生了逆转,这是事实,那些莫名其妙的反驳意见真是难看。只有认清事实才能够做好改善啊…日本的夕阳化包括由于高龄化导致劳动人口减少、包括老年人和女性在内的低工资层的形成促使年轻人的工资变低、中小企业的残留导致生产环节没能得到改善、没有出现新一代的利用互联网赚钱的企业等等导致的(美国之所以能够赚取巨额财富也是因为有谷歌、亚马逊、脸书、微软、苹果公司的存在)。虽然衰落化也有不可避免的原因在,但安倍经济学无疑加速了这一进程。
mep*****
ビックマックの価格で物価を評価することは異論が多くあり一概に受け入れられない。
しかし確かに中国の特に都市部では日本よりも物価が高いと感じる。それに今、かなり元円レートが元高になっていて、2015年に一瞬だけつけたレートを今度は恒常的に上回るような状況になると思う。
今、北京市や上海市の平均年収は19万元(≒380万円)程度だけれど中国は年率で5%以上賃金が上昇し続けていて、都市部に限れば日本よりも賃金すら上回る日がすぐそこまできてる。=
特に技術職だと初任給で日本より高く、人材の確保という点でも今後日本は厳しくなると思う。
用巨无霸的价格来评价物价会引起很多争论,所以不能用它做单一指标。
不过我也觉得在如今的中国,特别是城市地区,物价确实比日本高,而且现在人民币的对日汇率上也是人民币高,2015年时还是一瞬间地追上日元汇率,现在已经是日常性的高过日元了。
现在,北京市和上海市的平均年收入是19万元(≈380万日元)左右,而中国每年的工资都在上涨5%以上,仅就中国城市地区来说,比日本工资还要高的日子恐怕很快就要到来了吧。
中国的就业中,特别是技术职位的首次任职工资也比日本的高,在确保人才不外流这一点上,今后日本也会面临更加严峻的情况吧。
原文地址:
ジャーナリスト
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まさしく実感していることです。中国との比較では2014年~2015年頃、すでに中国のスタバのコーヒーの価格が日本を超えて驚愕しました。円安が進んでいたこともありますし、中国の物価自体が急激に上がっていった時期でした。
中国で「何でも高い」と感じた最初がその頃で、その後は毎年その思いを強くしました。
中国人の「爆買い」が加速したのも円安の影響が大きく、彼らは日本旅行にきて「何でも安い、しかも品質も高い」と口々に言っていました。しかし、最近は品質も危うくなってきたと感じます。
日本が中国や韓国よりも安い国、というのは、このような記事や本を読んでいる人にはもはや常識となっていることですが、いまだに「中国や韓国は安い」と思い込んでいる日本人も少なくありません。
客観的な日本の立ち位置がわからず、10年前、20年前の感覚で、日本や世界を見ている人もいるのではと思います。
参考になった342
已认证用户新闻工作者:
这确实是我们有深切体会的变化。2014年-2015年左右,中国星巴克的咖啡价格已经超过日本,真是令人吃惊。其中的原因包括日元贬值也包括中国的物价急剧上升。
中国的东西最初让人感觉‘什么都贵’的时候,也正是那个时期,然后之后每一年都会让人这么觉得。
中国人加速‘爆买’也是在很大程度上受了日元贬值的影响,中国人来到日本旅行时口头上总爱说“什么东西都便宜,而且质量也高。”不过笔者最近觉得日本制造的品质也变得危险了。
虽说喜欢读类似这样的报道和书的人来说‘日本是个比中国和韩国更廉价得国家’已经是常识了,但至今仍有不少日本人认为中国和韩国比日本更‘便宜’。
有的人确实是不知道日本如今的客观地位,还是以10年、20年前的认知来看日本以及世界。
觉得该意见有参考性的人数:342
dm0*****
日本はメーカー希望小売価格というものを設定し、メーカーが提示した価格で販売しないと卸さないという商慣行が横行していた。
それに異を唱えたのがダイエー創業者の故中内功氏であり、販売価格を決めるのは自由だと主張して、スーパーマーケット店を全国展開させた。
ここから価格破壊が始まり、価格の主導権はメーカーから小売業者に移った。
スーパーマーケットも競合店が増えて価格競争が激しくなり、メーカーも価格競争に巻き込まれていった。
またメーカー同士の競争も相まって、今まで高嶺の花だった商品が安く手に入るようになった。
しかし、価格競争はコスト削減によって成り立つものであり、更なるコスト削減を目指して生産拠点を賃金の安い海外に移転させた。
人件費を抑制する為に正社員雇用を抑制し、低賃金の非正規に置き換えた。
全ては企業が価格競争に勝ち抜く為であり、結果として日本人の賃金は30年以上据え置かれたままである。
以往日本的制造商们制定出了他们希望的零售价格,如果不按制造商提出的价格销售的话就不批发…这种商业惯例曾经是到处横行。
大荣企业的创始人、已故的中内功先生对此提出了异议,他主张制定销售价格应该是自由的,并在全国开设了超市。
从此价格垄断被破坏,价格的主导权从制造商转移到了零售商手里。
超市们之间的竞争也增加了,由于价格竞争变得激烈,制造商们也被卷入了他们的价格竞争中。再加上制造商与制造商之间也会有竞争,于是一直以来老百姓们可望而不可及的商品都变得便宜了起来。
而价格竞争是通过削减成本而达成的,所以为了进一步的削减成本,日本制造商们将生产点转移到了工资便宜的海外。
为了抑制人工成本,他们不雇佣正式员工,换成了低工资的非正式员工。
以上的操作都是企业们为了在价格竞争中胜出而选择的,其结果便是日本人的工资30年以上都没有涨过。
gri*****
ここ数年で、物価と賃金が安い事をもって日本の経済停滞を啓発する言論が多く、その問題意識自体は正しい。
だが問題は、肝心の解決策の提示が間違っている言論ばかりだということ。
だいたいは、少子高齢化という諦めと、産業構造改革や雇用の流動性の不足を叩くという新自由主義改革を解決策として提示するものばかり。
この野口教授も財政破綻論をプロパガンダしている第一人者。
こういう新自由主義者であり財政破綻論者が、不況下で緊縮財政と競争激化政策ばかり唱えてそれが経済政策として実行されるから、いつまでも不況とコストカット競争ばかりが発生して、物価も賃金も上がらない。
まさにマッチポンプ。
必要なのは大規模・長期・計画的な財政拡大と家計減税という需要を拡大する政策。
需要を拡大すれば、当然好景気になり物価も賃金も上がっていく。
近几年来由于物价和工资都低,有很多言论都表示日本的经济已陷入停滞,这种言论本身是正确的。但问题是最重要的提出解决办法的步骤是错误的。
他们基本上都是支持对少子高龄化和进行产业结构改革和雇佣的流动性不足进行抨击的新自由主义改革,认为推行这种主义就是改革方案。
写这篇文章的野口教授也是宣扬财政破产论的第一人。
正是因为这样的新自由主义者和财政破产论者,在不景气的情况下只提倡紧缩财政和激化竞争的政策,然后使之成为经济政策得到推行,所以日本才总是陷入经济不景气和削减成本的竞争循环中,导致物价和工资都不会上涨。
这些人可真是煽风点火后又来装作灭火、以从中获利的伪君子啊。
日本现在最需要的是大规模、长期、有计划性的扩大财政和进行家庭支出方面的减税的政策。
如果扩大需求,经济自然会景气,物价和工资也会上涨。
tantan*****
記事に同感。コロナ前に海外旅行に行ったが、やはり日本より高いと思う機会が増えた。
アベノミクス開始当初、劇的に円安、株高となり民主党政権下の不況と対比されて鮮やかな成功というイメージを作った。その後も企業収益拡大、株高、低失業で成功し続けていると言われた。しかし企業収益は海外収益の円建て換算と株高でもたらされたもので日本の輸出が増えた訳ではなかった。低失業は若年労働者の縮小とインバウンド政策の影響が大きい。株価は株式市場に日銀やGPIFが投資し、暴落懸念がない状態での海外投資が大きかった。
いずれも短期的な「今だけ」政策で長期の視点はなく、成長戦略、規制緩和、構造改革などはかけ声だけだった。しかし世論はその「今だけ」を選択したし、特に若い世代がその政策を支持した。その結果が今に至るというべきだろう。
看了报道后我也有同感,在疫情前我去了国外旅行,总觉得比日本的东西贵。
安倍经济开始之初,日元急剧贬值,大部分股价上涨,与民主党政权下的不景气相比,形成了鲜明的成功印象。之后又因为企业收益扩大、股票高、低失业而被大众认为是持续取得了成功。但是,企业收益高是由于海外收益进行日元换算和股价上涨造成的,并不代表着日本的出口本身增加了。低失业者是因为年轻劳动者人数的缩小以及入境政策的影响。股价则是因为日本银行和GPIF(日本政府养老投资基金)在股票市场上投资,在给人没有暴跌顾虑的情况下进行的海外投资量很大。
但是无论是哪一种都是短期的“只顾眼下”型政策,没有长期的视野,所谓的成长战略、放宽限制、结构改革等等都只不是空喊口号罢了。而日本的舆论也选择了这种‘只顾眼下’的政策,特别是年轻一代很是支持。所以出现如今这个局面也是很正常的。
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物の値段のバランスが悪いと思う。ビックマックが安いのは結構だが、最近高騰している不動産価格や教育関連費用など昭和の日本では、安価に提供されていたサービスが高騰しているから良くない。税金や社会保険料も高騰している。ちなみに昭和60年頃の日本の国家予算は約55兆円だったが、現在は110兆円とほぼ2倍になっている。高齢化の進展に伴い高齢者に過度に税金が分配されているのが現状。本来ならば年金や社会保険の負担者である現役世代や子育てに税金を集中して分配すべきだと思う。例の年金受給者への選挙前の5千円のバラマキが象徴的。選挙目当てにバラまく政治家も悪いが、同世代人口の大票田を人質に相変わらず欲しがり体質な団塊世代が日本をおかしくしたと思う。老人に税金を分けても日本の将来は明るくならない。政治家が喜ぶだけの事。若い世代が積極的に政治参画して現状を変えましょう。
我觉得物价很不平衡。虽说巨无霸的价格便宜,但最近房地产价格和教育的相关费用高涨,简直是昭和时代的价格。而且一直以来都廉价提供的服务费也高涨了。税金和社保费也在上涨。另外,昭和60年左右日本的国家预算约为55万亿日元,现在大约是110万亿日元,是那时候的约两倍。随着老龄化的发展,日本现在不得不对老年人过度分配税金。我觉得税金本来应该集中分配给供给养老金和社会保险的年轻人和育儿一族才对。其典型的为老年人乱花钱的案例便是在选举之前为养老金领取者每人发放5000日元补助金。而且虽然以选举为目标而乱花钱的政治家很不好,但我觉得把老年化的‘大票田’地区当做要挟本钱的一心为私利的团块世代也不好,他们把日本变得糟糕了起来。(大票田:选票众多的大城市,团块世代:专指日本在1947年到1949年之间出生的一代人)
即使把税金分给老人,日本的未来也不会变得光明。只不过是会让政治家们高兴罢了。年轻的一代快点积极参与政治、来改变现状吧!
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ビッグマック指数は大昔からある経済指標であって、日本もその高度成長期及び頂点を極めた時には、どれだけ日本が経済大国になったかの証拠のひとつとして用いられてきた。
それなのに日本が欧米はともかく韓国などと比較し、そこよりも貧しいとなった瞬間、そんな指数はおかしい、意味が無い、と言うのは卑怯。
日本人こそ昔、日本経済が世界一だった時には、ビッグマック指数が大好きだったのだから。
更に為替のコントロールで直ぐにそんな数字は変わる、変えられる、という意見もおかしい。
為替は少しは日銀の介入で動かせるけれども、そんなもの以上にマーケットが相場を動かす。
結果その国の経済力に比例する。
その為替を介しても尚、日本人の平均給与が韓国より下ならば、それはしっかりと世界の評価を経た結果なんだ。
それが今の日本人の実力なんだ。
気に入らない指標や数値は認めないという行為は非常に卑怯だ。
巨无霸指数是从很久以前就有的一个经济指标,也在日本在经济高度成长期以及到达顶点时,作为一个能够证明日本成为了经济大国的证据之一。
而在不与欧美相比、日本甚至与韩国等国家相比时都变得贫穷起来的时候,大家就说这种指数很奇怪,说它没有意义,也真是懦弱的行为啊。
毕竟日本人在日本经济还是世界第一的时候,可是最喜欢巨无霸指数了呢。
而且还有的人说,根据汇率管控的不同对比的数字也会马上不同,所以没有意义的意见也是很奇怪。
虽说外汇会因为日本银行的介入而起波动,但市场才是更能够影响行情的。所以它还是与国家的经济实力成正比的。
如果在介入了汇率的情况下,日本人的平均工资依然比韩国低的话,那也就说明了我们的实力低是已经通过了全世界的认证了,日本人的实力就是如此!
不承认看着不爽的指标和数值的行为是非常卑鄙的。
osh*****
少なくとも韓国との関係では賃金面で逆転しているのは事実なのに訳のわからない反論のコメントがあることが情けない。事実を認識するところからしか対策は進まない。日本の斜陽化は高齢化による勤労人口の減少、高齢者と女性を含む低賃金層の形成による若年層の低賃金化、これもあって中小企業の残存により生産性の改善が進まなかった事、新世代のWWで稼げる企業が出てこない事(米国の富を稼いでいるGAFAMなどは創業者が生存している)などだ。致し方ない部分もあるが、アベノミクスがそれに拍車をかけた事は間違いない。
至少在和韩国的对比上,工资确实发生了逆转,这是事实,那些莫名其妙的反驳意见真是难看。只有认清事实才能够做好改善啊…日本的夕阳化包括由于高龄化导致劳动人口减少、包括老年人和女性在内的低工资层的形成促使年轻人的工资变低、中小企业的残留导致生产环节没能得到改善、没有出现新一代的利用互联网赚钱的企业等等导致的(美国之所以能够赚取巨额财富也是因为有谷歌、亚马逊、脸书、微软、苹果公司的存在)。虽然衰落化也有不可避免的原因在,但安倍经济学无疑加速了这一进程。
mep*****
ビックマックの価格で物価を評価することは異論が多くあり一概に受け入れられない。
しかし確かに中国の特に都市部では日本よりも物価が高いと感じる。それに今、かなり元円レートが元高になっていて、2015年に一瞬だけつけたレートを今度は恒常的に上回るような状況になると思う。
今、北京市や上海市の平均年収は19万元(≒380万円)程度だけれど中国は年率で5%以上賃金が上昇し続けていて、都市部に限れば日本よりも賃金すら上回る日がすぐそこまできてる。=
特に技術職だと初任給で日本より高く、人材の確保という点でも今後日本は厳しくなると思う。
用巨无霸的价格来评价物价会引起很多争论,所以不能用它做单一指标。
不过我也觉得在如今的中国,特别是城市地区,物价确实比日本高,而且现在人民币的对日汇率上也是人民币高,2015年时还是一瞬间地追上日元汇率,现在已经是日常性的高过日元了。
现在,北京市和上海市的平均年收入是19万元(≈380万日元)左右,而中国每年的工资都在上涨5%以上,仅就中国城市地区来说,比日本工资还要高的日子恐怕很快就要到来了吧。
中国的就业中,特别是技术职位的首次任职工资也比日本的高,在确保人才不外流这一点上,今后日本也会面临更加严峻的情况吧。
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